一人二重唱

多くの曲は多重録音をしています。 ソロボーカルのようでも何回か重ねて録音していることが多いです。 これは音に厚みが出てくるからです。 合唱団やオーケストラでは、一つのパートを多くの人が担当しています。 オーケストラの第一バイオリンが一人だったら、音に厚みがなく貧相になってしまいます。 しかし、複数の人が同時にユニゾンで演奏する(歌う)というのは、人間だからこそ意味があるのです。…

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歌手の表情

コンピュータで歌うのがボーカロイドですから、歌はうまいです。 つまり音程は正確ですし、走ったりもたったりは絶対にしません。 ビブラートのかけ方も完璧です。 ついでに言えば、息も吸いません。 だからこそロボットが歌っているようになってしまいます。 では、ボーカロイドを調教して人間らしく歌わせるにはどうしたら良いのか。 パラメータの設定等々ありますが、やはり基本は、「人間はどう歌って…

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音の厚み

ボーカロイドで一番苦労するのは人間らしさの表現です。 今回は歌声を厚くする方法について整理してみます。 シンセサイザーでも同じですが、どんな音色でも1回の発音では薄っぺらい音になってしまいます。 これを2回・3回と重ねていくと、重厚な音になっていきます。 大昔に富田勲のメイキングを聴きましたが、メインとなるメロディは「60回」重ねているそうです。 素人が趣味でDTMやっていて、これはち…

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VOCALOID2 作成テクニック伝

「VOCALOID2 作成テクニック伝 〜音程・歌詞の入力から自然感を出すテクニックまで〜」という本を読みました。 今までは歌手設定で(人間らしく)味を出そうと考えていましたが、やはり1音づつの設定が必要だという事が分かりました。 また自動でランダム化するよりも、1音毎に自分でいい加減な数字に設定した方が、「ゆれ」がそれらしくなりそうだという事が分かりました。 とりあえず、練習曲として入力…

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音のゆれ

アマゾンから頼んでいた本が届きました。 「VOCALOID2 作成テクニック伝 〜音程・歌詞の入力から自然感を出すテクニックまで〜」という本です。 ざっと読みましたが、あまりたいした事は書いてありません。 パラメーターの意味や操作方法については書いてあります。 それはそれで役に立ちます。 知りたかったのは、ソウルフルに歌うにはどうするか?とか、けだるい感じはどう出すのか?とかの…

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