The Long And Winding Load

The Long And Winding Load

ポールがビートルズの解散を嘆いた曲といわれています。

レコーディングが終わってから1年以上日の目を見なかった曲です。
最後に発売したアルバムに収録されています。
ただしフィル・スペクターのアレンジで大幅に手が加えられて、ピアノの弾き語りが大オーケストラの局になってしまいました。
これに対してポールが相当怒ったというエピソードは有名です。
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打ち込み終わってミックスに迷いました。
ピアノだけのバックでも良いかと思ったんですが、オーケストラを合わせてみると、やっぱりいい感じに聴こえます。
それは、何十年もこのアレンジで聴いてきたからだと思います。
一度作ったミックスからストリングスやコーラスやブラスを消すと急に寂しい音になってしまいます。
かといってネイキッドを聴いてみると結構音源が違います。
テンポも違います。

そこで最終的には、ビートルズ以外の音は最小限に音量を絞ることにしました。
なるべく小さくして入れたのは、ビオラ・チェロ・ホルン・コントラバス・コーラス、です。
リードボーカルは、複製して片方には少しだけコーラスをかけています。

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